案件探しはフリーランスエージェントで

フリーランスがPMO案件を受注する方法

フリーランスがPMOの案件を受注するためにはフリーランス専門のエージェントを利用するのがおすすめです。廃業しているフリーランスのほとんどがエージェントや代理店を使っていなかったというデータがあります。末永くフリーランスとして活躍するには積極的にエージェントを利用すると良いでしょう。

フリーランスエージェントのサービス

フリーランスエージェントは、フリーランスが案件に応募してもらうためにさまざまなサービスを提供しています。
まず、案件を紹介するために企業の開拓や関係維持のためのマーケティング活動があります。フリーランスエージェントは、営業担当を採用してSIerやIT企業などフリーランスエンジニアを求めていそうなクライアント企業を日々開拓しています。
また、こうした営業活動のほか、専門のキャリアカウンセラーを起用し、登録しているフリーランスと面談をおこなうこともあります。対面、電話、メール、zoomなどを利用して無料相談を実施したり、スキルシートや履歴書の書き方をアドバイスしたり、独立開業の支援をします。

セミナーや勉強会を開催して登録しているフリーランスエンジニアのスキルアップ支援をおこなったり、プログラミングスクールと提携したセミナーを開催したり、自社で教室や講座を開催しているエージェントもあります。

中には未経験からITエンジニアを育成してフリーランスとして働くところまで支援するサービスも登場しています。

フリーランスエージェントの利用方法

まずは、フリーランスエージェントのサイトから登録をします。ほとんどのエージェントは登録無料です。この段階では、1つのエージェントに絞らず複数のエージェントに登録してみるのが良いでしょう。
ほとんどのフリーランスエージェントは首都圏をメインエリアとしているので、地方の案件を探す場合は各エージェントの対象エリアを確認しましょう。
エージェントのサイトに登録すると担当者から連絡がありますので、面談の日程調整をしましょう。面談の前に履歴書や職務経歴書が必要になることもあります。最初から書類を準備しておくとスムーズに進みます。
フリーランスの求人は非公開であることも多く、面談をしてから案件を紹介されることが多いです。実際に紹介案件に応募するかどうかは自由ですので、エージェントにいろいろと相談してみましょう。
エントリーする案件に稼働日数や勤務地などの条件があるなら先に伝えておきましょう。

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