PMOを仕事に。
近年、「PMO」という言葉を耳にする機会が増えました。今後のIT業界および事業会社においてPMOのニーズは伸びることが予測されます。PMと混同されがちですが、PMとPMOは別物です。PMOの仕事に興味がある方に向けて、PMOの概要や主な役割、PMとの違い、求められるスキルや役立つ資格、案件の探し方などを解説します。
-
PMをチームでバックアップ！PMOの仕事とは？
まず最初にPMOの概要について解説します。PMOとは、「Project Management Office（プロジェクトマネジメントオフィス）」の略です。ちなみに、PMOとPM（Project Manager/プロジェクトマネージャー）はよく混同されますが、両者は役割が異なります。PMOの仕事を目指すにあたり、どのようなシーンでPMOが必要とされるのか、PMとは違うPMOの仕事内容と役割をあらためて確認してみましょう。
続きを読む -
“できる”PMOになろう！必須スキルや役立つ資格
PMOを導入することによって、PM個人の実力に依存されていたプロジェクトのマネジメントをPMOがチームとして下支えすることが可能になり、より強いプロジェクトマネジメントを実現できます。PMOをせっかく導入してもPMOのスキルがいまひとつだとただの事務局のような存在になってしまいます。「できるPMO」として機能するために必要なスキルや取得しておくと役立つ資格、PMOに適性がある人の特徴などについて解説します。
続きを読む -
フリーランスのPMOとして働くには？
次々に新しいIT技術が生まれ、IT市場は規模拡大の一途です。プロジェクトが無数にあることを考えれば、PM及びPMOの需要がなくなることはまずないでしょう。特にPMを支えるPMOの重要性は注目されており、今後ますます需要が増えると予測されます。フリーランスの案件も増加傾向にあり、将来性のある仕事といえます。PMO案件は単価も高めです。フリーランスPMOとしてスキルと経験を積んでおけば、仕事探しに困ることは少ないかもしれません。
続きを読む
